広報すそのオンライン(静岡県裾野市公式note)

裾野市の政策・施策がどのように進んでいるのか。裾野市で何が行われているのか。 「人と企業に選ばれるまち」を目指した裾野市政の「イマ」を発信します。 (2024年6月30日までの試行運用)。

広報すそのオンライン(静岡県裾野市公式note)

裾野市の政策・施策がどのように進んでいるのか。裾野市で何が行われているのか。 「人と企業に選ばれるまち」を目指した裾野市政の「イマ」を発信します。 (2024年6月30日までの試行運用)。

マガジン

  • 広報すその編集後記

    広報職員が広報紙「広報すその」で取り上げた特集記事への想いや取材のこぼれ話などを発信します。 (「広報すその」は以下のリンク先から閲覧可能です) http://www.city.susono.shizuoka.jp/shisei/3/4/index.html

  • 市長戦略最前線

    裾野市では、「人と企業に選ばれるまち」を目指しています。 その実現のために、市長戦略、さらにビジョン、ミッション、綱領を定め、市役所一丸となって取り組みをしています。 市長戦略の進捗状況は、『広報すその』の最終ページに「市長戦略最前線」として掲載しています。この記事に書ききれなかったことをお伝えするオンライン版の市長戦略最前線をスタートします。

  • 公民連携〜人と企業とつくるまち〜

    裾野市が連携協定を締結している企業や団体等との取り組みについて発信します。

  • DX front line

    裾野市のDXの取り組みについて発信します。

記事一覧

【市長戦略最前線】裾野市にも道の駅ができるんですか!?

【公民連携】データを利用したまちづくり(後編)

【公民連携】データを利用したまちづくり(前編)

【広報すその編集後記】2024年7月号

表紙の写真 動物愛護教室 表紙の写真は東小で開催された動物愛護教室での一コマです。  動物と触れ合う子どもの優しい表情が何とも言えず癒しです。会場全体が優しい雰囲気に包まれていたようです。 特集 市の企業誘致活動 人と企業に選ばれるまちを目指して市では令和4年9月に「裾野市企業立地方針」を策定し、企業誘致を積極的に展開しています。“企業に選ばれるまち”となり地域経済の発展や雇用の創出、税収の増加を図り、暮らしやすい持続可能な街を目指します。 今回は進出した企業として

【広報すその編集後記】2024年6月号

表紙の写真 深良用水まつり 表紙の写真は5年ぶりに開催された深良用水まつりです。 地域の行事が戻ってきました。深良用水通水354年をお祝いして、4月28日(日)に行いました。晴天のもと、仮装行列は松壽院から深良グランドまでの約1.5キロ。大庭源之丞や友野与右衛門、農民や早乙女などにふんした地域住民は約100人でした。沿道の皆さんからは拍手や歓声が上がり、大変盛り上がっていました。 広報特派員森さんのYouTubeはこちらから 特集 大雨による土砂災害に備える6月は「

【市長戦略最前線】裾野市にも道の駅ができるんですか!?

旅先でふと立ち寄りたくなる道の駅。 休憩に寄ったついでにのぞいたお店に並ぶ地場のものを手に取る楽しみは、道の駅ならではです。 今回の市長戦略最前線のテーマは道の駅です。 裾野市にも道の駅ができるんですか!? 全国の道の駅の状況全国にある道の駅は1213カ所です(令和6年2月現在)。 静岡県で人気の道の駅ランキングは、1位が道の駅 朝霧高原、2位が道の駅 開国下田みなととなっています(RECOTRIP調べ)。 裾野市近隣の道の駅では、伊豆月ヶ瀬(3位)、伊豆ゲートウェイ函

【広報すその編集後記】2024年4月号

表紙の写真 春の訪れ 表紙の写真は春!桜!という写真で、全体の色も桃色で、春を感じます。 カメラマンは広報特派員の原久子さんです。原さんは富士山や地域の風景などを主に撮影しています。特派員としてFacebookや広報紙などで活躍していますので、ぜひ注目してください。 特集・令和6年度当初予算概要市長戦略に基づく予算編成 戦略から実動へ  広報紙のこぼれ話で当初の予算を話題にするとはありませんでしたので、当初予算について総務部長に、予算に伴う市長戦略について市長戦略部

【公民連携】データを利用したまちづくり(後編)

今回の公民連携は、データを利活用による裾野市のまちづくりについて(後編)です。 前編の公共交通に続いて今回はカーボンニュートラルに関する取り組みを紹介します。 (前編のリンク) “カーボンニュートラル“と聞くと、なんとなく環境問題のことかな……と思っている人、多くないですか? まずはカーボンニュートラルって? というところから生活環境課の井伊主席主査に話を聞きました。 ――カーボンニュートラルとは、いったい何なのですか。 二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排

【公民連携】データを利用したまちづくり(前編)

今回の公民連携は、データ利活用による裾野市のまちづくりについてです。 令和5年2月7日、市に潜在している課題をデータ化して分析し、得られたデータを根拠に課題解決を促進するために、トヨタ自動車(株)未来創生センター、矢崎総業(株)、(株)三ツ輪交通自動車と「データ利活用によるまちづくりに関する連携協定」を締結しました。 連携の経緯この連携の経緯について、当時みらい政策課でデータ利活用によるまちづくりを担当していた生活環境課の長田課長代理に話を聞きました。 ――連携のきっ