【広報すその編集後記】2024年7月号
表紙の写真
動物愛護教室
表紙の写真は東小で開催された動物愛護教室での一コマです。
動物と触れ合う子どもの優しい表情が何とも言えず癒しです。会場全体が優しい雰囲気に包まれていたようです。
特集 市の企業誘致活動 人と企業に選ばれるまちを目指して
市では令和4年9月に「裾野市企業立地方針」を策定し、企業誘致を積極的に展開しています。“企業に選ばれるまち”となり地域経済の発展や雇用の創出、税収の増加を図り、暮らしやすい持続可能な街を目指します。
今回は進出した企業として、スターバックス コーヒー 裾野伊豆島田店を取材させていただきました。スターバックス広報ご担当者にお話を伺いました。
ーー裾野市に立地して約2か月が経とうとしております。街(裾野市)の雰囲気や利用者の皆さんとの関りなど、どのように感じていますか?
散歩コースの折り返し地点に設定していただいたり、ミーティングの場所に設定していただく等地域のお客様が様々なシーンで利用してくださっていることを嬉しく思います。
お客様と接する中で明るく朗らかな裾野の地域性も感じており、ご来店いただいた際の何気ない会話が私たちの活力にもなっています。
何度でも訪れたくなるような居場所をつくりだせるよう、これからもお客様との関わりを大切にしていきます。
ーー裾野市でどのようなお店を目指していますか、大切にしていることがあれば教えてください。
私たちは、1杯のドリンクをきっかけに心を通わせ地域と共に力を合わせることができる店舗を目指しています。 そのため、コーヒーを通したつながりの瞬間を日々大切にしています。
現在はご来店いただいたお客様の笑顔を生み出すことに取り組んでいますが10年後、20年後にも 「この場所にスターバックスがあって良かった」と裾野市の方に感じていただけるよう地域とのつながりを深めていきたいと考えています。
ーーお店で撮影する際におすすめの一杯があれば教えてください
スターバックス ラテ
店舗情報はこちら↓
これからも伝える、伝わる広報を目指して、裾野のファンを増やしたいです。
#裾野市 #人と企業に選ばれるまち #広報すその #スターバックスコーヒー裾野伊豆島田店 #裾野を選んだ企業 #企業誘致 #商業施設の誘致
この記事を書いた人
■眞田さおり
情報発信課で広報を担当しています。裾野の魅力を心を込めて伝えます。裾野のファンを増やしたい!
■今野功一
情報発信課で広報を担当しています。
裾野市の歴史を残す1枚を撮るために、シャッターを切りまくります。
この記事へのご意見はデジタル目安箱からお知らせください。